世界最高レベルでの教育、研究、知識・技術移転は、ETHドメインの以下の6つの機関に対するスイス連邦議会の使命です。

  • スイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH Zurich)
  • スイス連邦工科大学ローザンヌ校 (EPFL)
  • ポール・シェラー研究所(PSI)
  • スイス連邦森林・雪・景観研究所(WSL)
  • スイス連邦材料試験研究所(Empa)
  • スイス連邦水科学技術研究所(Eawag)

さらに、戦略的な管理・監督機関であるETH理事会とETHドメインに対して独立した上訴機関である上訴委員会も、上記の使命を帯びています。

2つの大学と4つの研究施設の目的は以下のとおりです。

  • 科学・技術分野の学生および専門家を 教育し、恒久的な継続教育を提供する
  • 研究を通じて科学的知見を広める
  • 科学分野での若手を育成する
  • 科学・技術サービスを提供する
  • 広報活動を行い、研究結果を実践で活用する

ETH法では上記のように定められています。一般的に4年間有効な達成任務において、スイス連邦議会および国会はこの目標を具体化しています。そして2012年には暫定措置が適用されました。ETH理事会はこの達成任務の範囲内で

ETHドメインの戦略を決定し、この戦略を 政治およびスイス連邦機関の代理として 実践し、目標達成について定期的に報告 を行います。ETHドメインの運営管理は、両ETHおよび4つの研究施設が行います。環境、資源利用、公衆衛生、社会福祉と いった私たち時代の大きな課題では、教育と研究にも責任を有しています。

ETHドメイ ンではこの責任に対峙しています。

2012年から2016年の戦略的計画に おいて、ETH理事会は重要事項を書き 換えました。優先度が高いのは、質的に 高く研究に深く関連した教育です。ETH ZurichとEPFLでは学生を育成し、最適な サポート、教授陣、科学技術者、最新のイ ンフラに投資を行っています。

重要な点は自由な基礎研究です。以下の 研究分野が優遇を受けることになります:

  • 生産プロセス
  • エネルギーおよび環境維持開発
  • 生命科学
  • 環境
  • 科学的方法論

研究の成功に多大な影響を与えるのは、インフラと大規模プロジェクトへの投資も 含まれます。例えば、国立高性能コンピュ ーティング・センター(CSCS)、PSIのX線自 由電子レーザー施設(SwissFEL)、あるいは EPFL主導のブルートレイン・プロジェクトが挙げられます。