EPFLは、透明な色素増感太陽電池や太陽電池飛行機の「ソーラーインパルス」、超高速ヨットの「イドロプテール号」、さらには欧州の大規模プロジェクトである「ヒューマン・ブレイン・プロジェクト(HBP)」など、大望を抱いた科学プロジェクトや持続可能なイノベーション、そして現代のコンピューター用マウスが誕生した場所です。

この名門大学では、各学習レベル(学士課程から博士課程まで)に応じた講座を開設しており、1969年にスイス連邦機関に属して以来、目覚ましいスピードで発展を遂げています。レマン湖を見下ろす場所に位置するEPFLには、学生10,500人以上、教育・研究・技術・管理部門の職員5,800人(そのうち340人は教授陣)の合計16,000人余りが在籍しています。

世界で唯一無二の存在であるロレックス・ラーニングセンターに象徴されるキャンパスには、とても魅力的な生活環境と教育・研究分野における最新の職場環境が整っています。125ヶ国以上の人々が毎日出会う、世界で最も国際色豊かな本学では、修士レベル以降の授業は殆ど英語で行われます。

EPFLの大きな課題は、国際的なパートナーシップを促進し、スポンサーを見つけ、経済・産業界との共同プロジェクトを推進することです。キャンパスには「EPFLローザンヌ・イノベーションパーク」もあり、ここでは約140社のスタートアップ企業と有名企業の研究センターがダイナミックな環境下で活動しています。大学では、毎年平均15社、2016年には20社のスタートアップ企業が誕生し、これらの企業にはベンチャーキャピタルにより3億3,700万スイスフランを超える額が投資されました。